Translate

2013年12月4日水曜日

マジックアワー 道の駅宇陀路室生

Google+でストリームを眺めていると、時々「マジックアワー」という言葉を目にする。
あまり気にも止めていなくて、意味も判らず、綺麗な夕暮れの写真だな~と拝見していたのだが、先日、HONDA PCX150で亀山へ行った帰り、初瀬街道(国道165線)にある、道の駅宇陀路室生のクロームメッキの球体オブジェを面白がって写していたとき、近くで撮影している方と話していたら、「マジックアワー」という言葉が出てきた。
曰く、クロームメッキの球体オブジェを透しての「マジックアワー」を狙っているという。
球体に映った光景を見てみると、なるほど、魔法の様な世界だ。


クロームメッキの球体オブジェ

その方の邪魔にならないように、見学をさせていただいた。
空の明るさ、車のライト、該当の灯り、建物の灯り。
それぞれが絶妙のタイミングで光景として出現した時が、素晴らしいて言うことだった。
撮影したショットをモニターで拝見させて頂いた。
なるほど、こういう撮り方も有るのか?と関心すした。
辺りも暗くなり、その方が去った後に、小生も真似してマジックアワー的なモノを撮ってみた。
三脚の手持ちで何枚か撮ったが、手ぶれとピンボケでさんざんか結果(^^;)
そのうちの、まあまあ見られると思うショットを加工現像してみた。

aoiika的マジックアワー

こんなものかな。。。。。。。。。。。。。。。なかなか面白い(^^)
普段、三脚を持ち歩かない(というか、持っていても面倒くさいので使わない)ので、こういう時には、三脚の必要性を痛感する。(^^;)

痛感しながらも、懲りずに、別のモノをもう一枚。
これも、なんとなく、マジックアワー的写真かな???
道の駅宇陀路室生

マジックアワーをwikipediaで調べると。wikipediaマジックアワー(写真)参照

以下引用wikipediaマジックアワー(写真)より
マジックアワー (magic hour) 、マジックタイムは、日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯である。撮影用語。光源となる太陽が姿を消しているため自然環境としては限りなく影の無い状態が作り出される。色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見えることからゴールデンアワー (golden hour) とも呼ばれる。
と説明がある。
あっ!これ、小生の好きな日没後の時間だな。。
これがマジックアワーという時間帯か。
これまでも、何度か撮っているな。
こんど、過去の写真を整理して、見つけてみよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。