aoriika: 空気の力　記録

2013年12月1日日曜日

大台ヶ原でペットボトルのお茶を飲み干して、平地に戻って来た時の状態が面白かったので、ちょっと記録。

今年も、大台ヶ原ドライブウエイの冬季閉鎖の時期がやってきた。

長く、厳しい冬が大台ヶ原に到来する前に、再訪してみた。

通行止め予告

タイヤ・チェーンを準備して

標高1500m以上のＡ地点、大台ヶ原まで行きました。

車の往来は無く、小雪の舞うドライブウェイは貸し切り状態。

こんな貸し切り状態だと犬の散歩と同じで、電信柱があると立ち止まる様に、

あっちで停車こっちで停車、写真をパシャパシャ(^^)

時間をかけて駐車場まで上がって行く。

一般の車は居ない。粉雪が舞って、もうすぐ白い世界に包まれる事を予感させる。

大台ヶ原駐車場

ここは、標高約1500mの地点。

ペットボトルのお茶を飲み干し、蓋をしっかり閉める。

からっぽのペットボトル

上って来た道を、また犬の散歩のごとく下って行き、

約三時間かけて大阪まで100kmの道程を標高約30mの地点まで帰ってきた。

さて楽しみ(^^)

この写真の様に空っぽのペットボトルは変形していました。

気圧の変化で、ペットボトルが変形

1500mの標高での気圧の低さと空気の力を実感出来た体験記録でした(^o^)

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aoriika