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2014年5月21日水曜日

HONDA PCX150 エンジンオイル交換 (三回目)


2013年11月18日にオイル交換後、約半年。(PCX150 エンジンオイル交換参照)
前回交換後、約2000km近く(正確には1906km)走行でオイル交換する事にした。

オイルは、前回と同じHONDA純正ULTRA G2 10W-40

仕様を確認すると、10W-30 になっているが、価格が安かったので、これで良しとする。
交換時の充填量は、0.8L。


まずは、オイルの抜き取り、前回の記事では、サイドスタンド側のストレーナーボルトから抜いたのだが、その後、バイク屋さんに本来のドレンボルトの場所を教えててもらったので、今回は、正規のドレンボルトから抜くことにした。


ドレンボルトを外すとメインスタンドに廃油がかかるためビニール袋で養生し、下に、廃油受けを置く 。

オイルを抜いている時の動画。
オイルが抜けました。
2000km弱でこの汚れ。長時間の高速走行のせいか?
抜き取り量を量って見る。 約、450cc  ん?  800ccのはずでは?
とりあえず、800ccのオイルを段取り。
ペットボトル利用の自作漏斗を給油口にセットして。
オイル充填。 とりあえず、仕様書に従っての800cc給油。
エンジンオイル点検要領に従って、オイル量の確認。  ※※レベルゲージはねじ込まない。※※
レベルゲージを差し込みレベルの確認。
あれっ? 多い??

レベル調整で抜き取り量が解らないのでドレンボルトから抜くのを避けて、プラスチックシリンジを使用する。
プラスチックシリンジにホースを取付て、給油口から吸い出す。
何度かプラスチックシリンジで吸い出し、レベルを調整して、仕様書通りのレベルまで調整出来た。
レベル調整で抜いたオイルの量は、約100cc と言うことは、700ccの充填で良かった。
700ccと言うことは、仕様書通りに行くと、100cc抜け切れていなかったと言うことになる。
また、今回最初の抜き取り量450ccで、プラス250cc増量と言うことたが、その250ccは、何処へ行ったのだろうか?
長時間の高速走行で燃えたのだろうか?
前回の記事を読み返して見ると、
排出したオイル量は440cc
充填したオイル量は、640cc
今回の数値に近似している。
と言うことから考えられる事は、エンジン廻りにオイル漏れの形跡もない事から、燃料と一緒に燃えていると言うことが推測される。
まるで2サイクルエンジンみたいだ(^_^;)
高速走行の影響だろうか?
排気は、煙も出ていないし、不思議だ。。。。。
もう少し様子を見る必要が有りそう。。。。。
と、思いつつも、今回の作業終了 交換時の走行距離 4186km 前回オイル交換からの走行距離 1906km




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