第二京阪を京都に向かっていた時、反対側の大阪向き車線でトラック同士の追突事故を見た。
路肩に停車していたと思われる大型トラックに、4トントラックが追突したもので、状況から推測すると、おそらく居眠りか、脇見でノーブレーキで突っ込んだようだ。
4トントラックのキャビンの潰れ方と、衝撃で吹き飛んだ部品を見ると、ぶつかった時のエネルギーの大きさに驚く。
側壁の一枚のパネルを約1.5メートルと推測して追突したトラックと部品の間のパネルの数は30枚前後、45~50メートルと思う。
これだけの距離を飛ぶと言う事は、衝撃の強さは、相当な物だと思う。

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路肩に停車していたと思われる大型トラックに、4トントラックが追突したもので、状況から推測すると、おそらく居眠りか、脇見でノーブレーキで突っ込んだようだ。
4トントラックのキャビンの潰れ方と、衝撃で吹き飛んだ部品を見ると、ぶつかった時のエネルギーの大きさに驚く。
側壁の一枚のパネルを約1.5メートルと推測して追突したトラックと部品の間のパネルの数は30枚前後、45~50メートルと思う。
これだけの距離を飛ぶと言う事は、衝撃の強さは、相当な物だと思う。
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追突したトラックと吹き飛んだ部品の距離 |
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呆然とする追突されたオペレーター |
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消防隊が追突された4トントラックのキャビンの前で見守る |
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同上 |
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追突された大型トラックの荷台が 追突した4トントラックのキャビン後方まで食い込んでいる |
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オペレーターは、無事のようだが、 挟まれて閉じこめられている様子 キャビン助手席側は原型が無い |
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ドアは、形をとどめているが、キャビンは変形が著しい |
追突の仕方とキャビンの破壊の状況を見ると、改めて事故の恐ろしさを痛感する。
せめて、この追突した4トントラックの助手席に、人が座って居なかった事を祈る。

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