やってしまった。。。。。
出先から帰ってきて、ふと見るとPCX150のキーが刺さったままだ。
普段は、抜いて保管しているのだが、どうやら、昨日乗って帰って来た時に抜き忘れていたようだ。
キーの停止位置を見るとONのまま。
ONのまま、丸一日近く経過していたので間違いなくバッテリーが上がっているはず。
道具を用意することが面倒くさかったので、車載工具を利用する。
初めて車載工具を使うのだが、見慣れないモノが入っていた。
しばらく考えて。。。。
ヘルメットホルダーのワイヤーという事がわかった。
以前ヘルメットホルダーを使っていた時、非常に使いにくかった覚えが有ったのだが、これを使えば、楽ちんなのだ(^^)
こんなモノを工具と一緒に入れておく事は、メーカーももう少し考えて欲しい。
せめてワイヤーホルダーでも付けておいたら便利なのだが。
話は脱線してしまったが、車載工具のドライパーを使ってバッテリーカバーを外す。
シート下のラゲッジスペースの前方に有るバッテリーケースの蓋を外すには、このストッパーの中央を押す。
カチっと押すと、中央部が押し込まれる。
マイナスドライバーでこじ取る
つまみを引っ張ると蓋がはずれる。
テスターで電圧を測ると3ボルトしか無い。
やっぱり、上げてしまった(-_-;)
気を取り直して、充電開始する。
先日、GSXR750のバッテリーを充電したばかりなので、チャージーは、すぐ手の届く所に有った。GSXR750電圧計取付 参照
充電開始直後の状態。
大丈夫かなぁ?
という不安が残るレベル表示。
いちいちテスターでチェックするのも面倒くさい。
そう言えば、前回、GSXR750に電圧計を取付た時に、一緒に購入したデジタルの電圧計が有る事を思い出した。
即席にリードにワニ口クリップを付けて、ターミナルから取り出し計測。
充電電圧12.3ボルト。
このまま、しばらく放置することにした。
この後何か有ったら、記事追加します。
修理時点の走行距離
4723km
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