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2014年4月29日火曜日

GSXR750 バッテリー交換。


2014年4月27日
天気も良いので、久々にジスペケに乗ろうと思った。
思えば、去年10月、車検をとるために往復10㎞程度乗っただけだった。
その間に、こんな状態になっていた(^_^;)
すっかり上着置き場・・・・
まず、乗っている上着類を片付け、バッテリーチェック。
11.76V
11.76ボルト。。。。。
おそらく、ブースターケーブルを繋がないとかからないな。
バッテリーの交換を実施。
去年の10月、車検前に購入していた物を引っ張り出してきた。
バッテリーウェブコムで購入したNBC CB14L-A2  ¥4932-税別

外装

開梱

内容

本体
まず、脱気用の口に付いている赤いキャップを外す。
外す前

外した状態

毎度の事ながら、電解液を充填する前に電圧を測ってみる。
1.89V

電解液を入れる前でも、2ボルト弱あります。


さて、電解液の充填ですが、作業開始する前に、説明書を。。。。
説明書
を、読んだつもりになる。
皆さんは、しっかりと熟読して下さいね。事故、怪我をしても、自分持ちです。
過去に使用したバッテリーに付随していた電解液の容器は、円筒型ボトルだったのですが、このNBCの物は、輸送、保管の事を考えて四角の容器になっています。
電解液
 内容量は、7~8割程度。(撮影時に斜めにしているので、少なく見えます。)
内容量
 注入用のホースもついています。
注入用ホース
電解液の注入作業前に、保護用にクローブを装着。
保護グローブ

容器の注入用の突起の先端部をカット。
カット
 ホースを取り付けます。
ホース取り付け
バッテリーに、こぼれないようにホースをしっかり差し込み、電解液を注入します。
注入

LOWER LEVEL迄注入してしばらく様子を見る。
その後、UPPER LEVEL迄注入したら充填完了。
充填完了
充填後の電圧を計測して見る。
12,44V
 12.44ボルト有ります。
充填が終わった時点で、13時10分。
一時間程度放置します。
充填完了時間

付属の電解液の量は、若干の余裕が有ります。
少々失敗してこぼしても大丈夫。
こぼさないにこしたした事はないが。。。
電解液残量

電解液残量

バッテリー性能が安定するまでの間に、車体に取り付けてある古いバッテリーを取り外す。
固定用のブラケットを取り外す。

10ミリのソケットレンチを用意する。

ボルトを緩めてケーブルを外す

取り出した状態
前回の交換時の記録が書いて有ります。
交換i日時       2011年10月12日
交換時の走行距離  33712km
交換時の電圧      12.86V
バッテリー交換時のメモ
バッテリーを比較してみた。
左が、古いバッテリー  SUPER NATTO SB14L-A2
右は、新しいバッテリー NBC-CB14L-A2
比較
脱気用のホースを取り付けるのですが、このような状態なので、まっすぐにのばします。
古いバッテリー SUPER NATTO SB14L-A2 は、密閉型の為、脱気ホースが無かったので、NBC-CB14L-A2用に同梱のホースを取り付ける必要が有ります。
開梱時の状態のホース

今回は、湯沸かし器のお湯で暖めて成型です。
成型中
この程度まで成型すれば、OK
成型後
ホースをガイドに通します。
ガイドに挿入中
ホースの挿入が完了したら、しばらく状態を保持して、次の作業に移ります。
バッテリーのターミナルに同梱のナットを仮付けします。
ターミナル用ナット
 ターミナルにナットを入れて、下側にティッシュ等を入れて固定します。
仮固定
ナットを仮固定したら、脱気用ホースを取り付け、バッテリーケースに収めます。
バッテリーケースへの格納
 ケーブルをボルトで仮に固定が出来たら、ティッシュを撤去します。
ティッシュ撤去
 ターミナルボルトを完全に締めます。
ボルトを締める

バッテリーの固定用ブラケットを装着し、各部の状態を確認します。
ダラダラ作業したので、取り付け終わった頃には、電解液充填後のバッテリーの状態も安定したと思われる時間となり、電圧のチェックです。

12.56V
12.56ボルトで安定です。
本来ならば、追加充電を実施するのですが、今回は、省略してしまいました。
バッテリー交換後の試運転では、
約半年間のブランクで、エンジンが起動するか心配だったのですが、数回のセルで火が入ったので一安心。


今回のバッテリ交換終了時の走行距離 38611.8km
前回の交換時が33712kmだから、4900kmしか走っていない。
止まっている時間が長いから、バッテリーが弱るのも仕方がないか。。。
交換完了時の走行距離


この後、試運転も兼ねて、ショートツーリングに出向き、初夏の風を満喫して来ました。
気が向いたら、その時のレポートでも書きます。

おまけ、下の動画は、バッテリー交換後の暖機運転中の動画です。

2014年4月18日金曜日

PCX150 伊豆ツーリング2014 燃費記録

HONDA PCX150で伊豆半島+αを巡った時の燃費記録
日程 : 2014年4月12日~15日 


・・・・・給油量と、燃費に付いては、次の事を念頭に・・・・・・
セルフの給油の場合、口元まで入れている。
スタッフ給油の場合、スタッフの加減によって給油量が変化。
以上の事から、各燃費は目安であって、
実質的には、今回の総走行距離の平均燃費が信用できるかも。。。

(参考) PCXメーカースペック
http://www.honda.co.jp/PCX/spec/
↑↑2014年モデル、タンク容量8L↑↑
私のPCX150は、2013年モデルで、タンク容量5.9Lです。

My HONDA PCX150



自宅出発時 ODO表示
2014/04/12 AM 7:25
出発時の距離
2883km
2014/04/12
AM 7:30

伊勢湾岸道 刈谷SA 給油所
2014/04/12 AM 10:00
ODO(km)    3073
TRIP(km)      191.9
給油( L )        5.07
金額( ¥ )      872
単価( ¥ )      172
燃費(km/L)    37.87
※高速道路


東名高速 富士川SA 給油所
2014/04/12 PM 13:00
ODO(km)   3260
TRIP(km)     187.4
給油( L )        4.04
金額( ¥ )      832
単価( ¥ )      172
燃費(km/L)    46.53
※高速道路


伊豆高原 給油所
2014/04/13 PM 17:30
ODO(km)   3471
TRIP(km)     210.4
給油( L )        4.3
金額( ¥ )      731
単価( ¥ )      170
燃費(km/L)    48.93
※一般道路162km+高速道路25km


平塚市 給油所
2014/04/14 PM 14:30
ODO(km)   3669
TRIP(km)     197.5
給油( L )        4.45
金額( ¥ )      694
単価( ¥ )      158
燃費(km/L)    44.38
※一般道路


東名高速 牧ノ原SA 給油所
2014/04/14 PM 17:20
ODO(km)   3833
TRIP(km)     164.3
給油( L )        3.3
金額( ¥ )      571
単価( ¥ )      173
燃費(km/L)    49.79
※高速道路


伊勢湾岸道 刈谷SA 給油所
2014/04/14 AM 19:20
ODO(km)   3954
TRIP(km)     120.9
給油( L )        3.24
金額( ¥ )      557
単価( ¥ )      172
燃費(km/L)    37.31
※高速道路


自宅付近 給油所
2014/04/14 AM 22:20
ODO(km)   4143
TRIP(km)     189.1
給油( L )        4.52
金額( ¥ )      705
単価( ¥ )      155
燃費(km/L)    41.84
※高速道路


総走行距離    1262km
給油回数           7回
消費燃料量     28.92L
燃料費         ¥4952-
平均燃費       43.64/L


それにしても、このクラスのスクーターは、巡航速度の上限制限と乗車ポジションの関係で、片道400kmを超える高速道路の移動は、さすがに辛い物がある。
一般道では、燃費が良く、小回りがきいて、とても便利なのだがね。。。。
まあ、それを承知で購入したのだから文句を言う事はやめておこう。。。。








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